1957-03-19 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
そこで私が運輸省当局にお伺いいたしたいことは、この大きな国産自動車振興という政策の前提に立ちまして、現在のわが国における外車の輸入状態につきまして、お伺い申し上げたいと思うわけでございます。
そこで私が運輸省当局にお伺いいたしたいことは、この大きな国産自動車振興という政策の前提に立ちまして、現在のわが国における外車の輸入状態につきまして、お伺い申し上げたいと思うわけでございます。
二十三国会より引き続き国産自動車振興を目的として小委員会が設けられ、私はその委員長に指名されて今日に至りました。委員各位の熱意ある御協力によって少からざる成果をあげましたことをこの際厚くお礼申し上げます。 今後の取扱い処置については来たるべき国会において本商工委員会の議によって定めるべきものと思いますが、一応本小委員会として報告いたし、結末を明らかにしておきたいと思うのであります。
○西川彌平治君 いろいろ国産自動車振興に対して御配慮を願っておる点についてはよく承知をしておりますが、五十五万円とかあるいは三十五万円とかいうふうなここにいろいろ出ておるのですが、この場合におきまするいわゆる自動車の五大メーカーとか何大メーカーというような会社が、もちろんその価格に合うような研究をされておるのでございましょうが、しかしそれはそのうちの六〇%になりますか、あるいは五五%になりますか、ほとんどが
国産自動車振興小委員会を参議院当商工委員会内に設けまして、緑風会からお二人、社会党からお二人、自由民主党から三人、無所属から一人ということでこの委員会は構成になっております。
本日の国産自動車振興に関する職責を通じての意見を述べよという御指名に対しまして、常日ごろ業界の仕事に携わっております私といたしまして、ぜひこの機会に抱負の一端を申し述べさせていただきまして、委員の皆さんの御支援、御協力をいただきたいと存じます。